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敷地内の高低差1.8mの山林の中に建つイス座の家
。
古材の古梁組みを多用した居間と、昭和初期頃漉かれたと思われますお蚕を運んだ繭袋の古紙を多用した京間8帖の茶室は、安らぎ感のある空間となっております。
雑誌「住宅建築」1999年10月号掲載
奥行き2間の南側バルコニー
古梁組を多用した居間
繭袋(まゆぶくろ)の古紙を壁と天井に多用した京間8帖の茶室と床の間
茶室 水差しは本人作の器です
水屋 流し・棚 本人作の器が並ぶ