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    「熱帯魚飾りの玄関床の間」と冬を彩る和風小庭」を持つ筑西の家
      
   
ご主人の趣味 熱帯魚を
「現代版熱帯魚飾りの玄関床の間」
に変身させました。
 玄関ホールの正面壁
右側は「つくば万博のポスター飾りの壁床
(カベトコ=壁の床の間)です。」
母の嫁入り道具洗い張り板を
「板の床の間」に変身させました現代版床の間です。 
 
 壁1枚を床の間に見立てて、
「野草を投げ入れました伝承版壁床(カベトコ)です。
  間口1間(柱芯々1818m/m)の「座敷に設けた伝承版床の間」です
「床の間の主役、掛軸の絵が艶やかな色合い」をしておる為
「脇役の花びんには、篠竹(シノタケ)の青葉」を投げ入れました。
 
駐車スペースのある「南外観の住まいと小庭の姿」です。
 高木は「常緑樹 沖縄原産シマトリネコ 高さ5.0m」です。
 
   
南通用口の門扉を開き 見えます玄関前の小庭です。   生活の場 居間から見た
手前が 「冬を彩る常緑樹南天高さ2.0m」と
「前出のシマトリネコ」の姿です。
「3本の南天とシマトリネコ」で、
市道から「生活の覗き見を透し遮断」させました。 
 
 「シマトリネコの木影」が
「地元稲田みかげ錆石を砕いた
ピコ砕石にやさしく映る姿」です。
ピコ砕石敷き込みの前庭を
引き締める為「南天足元奥の
下草りゅうのひげ小芽」との境に
「古土瓦(ふるどがわら)」
を敷き込みました。
 「冬を彩り通す紅葉した南天の株立ち」と
杉材の地窓木格子との対比です。
「木格子も柔らかな表情」ですが、それよりも
もっと柔かな表情が色あざやかに
紅葉した南天たち」です。
 通用入口の足元に植栽した
「端正な表情」と
一番手前の「くだけた表情の春蘭」
との対比です。
     
   
玄関前、「中国産みかげ敷石と古戸瓦・ピコ砕石」との対比
そして「ピコ砕石に映る南天の木影と万年青・春蘭」との対比です。
東南側の隣地境、「南天の足元黒土・下草草類」と
「2枚重ねの古戸瓦・ピコ砕石との対比です。」